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西部ガス(本社・福岡市博多区)は4日、タイで不動産事業の現地法人を設立したと発表した。まず戸建て開発の合弁事業に取り組む。
現地法人の「西部ガス(タイランド)」を中部ノンタブリ県で先月23日に設立した。同社と不動産開発のエンリッチ・エステート・ホールディングなどタイ企業2社が合弁会社を設立し、バンコク都内西部で戸建てを開発する計画。約3万7,000平方メートルの用地に74戸を建設する。投資額は約13億バーツ。
西部ガスの海外法人設立は初めて。事業多角化の計画の一環となる。タイの現地法人による不動産の売買、賃貸、管理事業も想定している。
これまでに西部ガスは、バンコク都内で開発されるコンドミニアム「ライフ・ラプラオ・バレー」(1,140戸)の30戸を取得する契約も結んでいる。
(2019年2月5日 8:59)