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バイオディーゼル燃料(BDF)メーカーのエナジー・アブソルートは13日、バンコク首都圏のチャオプラヤー川で電動ボートの旅客船を運航する計画を発表した。年内の運航開始を予定している。
全長24メートル、約200人乗りの電動ボートを使用し、船着き場のノンタブリとワット・ラチャシンコンを結ぶ約20キロの区間で運航する。54隻を調達し、年末から順次投入する。投資額は10億バーツ。国内メーカーに生産を委託する。
軽油燃料などの現在の旅客船より環境に優しく、運輸省港湾局と導入に向けた準備を進めている。バンコクで問題となった大気汚染悪化の防止に役立ち、バンコクを美しい「東洋のベニス」として発展させるとPRしている。
電気自動車(EV)などの充電スタンドを手掛ける子会社エナジー・マハナコンと協力して運航する計画。
エナジー・アブソルートは独自のEV開発に成功するなどEV関連事業を拡大している。独自のEV「マイン・モビリティー」を年内に発売する予定。年内にリチウムイオン電池の生産開始も予定している。
(2019年2月14日 9:40)