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食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)は15日、国立大学付属病院と協力し、病人食の開発に成功したと発表した。
バンコク都内の国立マヒドン大学付属ラマティボディ病院と病人食の開発に向けて提携。第1弾として、カボチャと卵が入ったチキンスープを開発した。「スマートスープ」ブランドで販売する。同病院が栄養を調整し、すぐに利用できる袋入り製品として同社が仕上げた。口から食べるほか、鼻などからチューブで注入することも可能な流動食で、賞味期限が12カ月と長いのも特長という。
同様の従来製品は主に輸入品で価格が高く、患者の家族や病院が作ると手間がかかる上、衛生面の不安も生じるなど問題が多かった。
さらに同病院と協力し、病人食のラインアップを拡充していく方針。医療や高齢化社会に貢献できるとアピールしている。
同社は先月25日、中部アユタヤ県で加工食品の研究開発(R&D)拠点を開所したと発表。病人食の開発にも取り組むと明らかにしていた。
(2019年2月18日 8:56)