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タイ工業連盟(FTI)が21日発表した1月の産業景況感指数(100以上が好感)は93.8となり、前月比0.6ポイント上昇した。上昇は2カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、暫定政府の大型インフラ整備事業や、総選挙後の経済改善に対する期待などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは79カ月連続。
業種別では、45業種中27業種が改善した。「繊維」「セメント」「自動車・部品」などが上昇した一方、「皮革・製品」「家具」「パルプ・紙」などは低下した。指数が100を超えたのは、「発電」「石油化学」「ゴム製品」など16業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」は上昇、「大規模」は低下した。地域別では、中部と東部、東北部で上昇。北部と南部で低下した。
調査対象は製造業1,207社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年2月25日 9:01)