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自動車部品メーカーの独ズードドイチェ・ゲレンクシャイベンファブリーク(SGF)はこのほど、東部チョンブリ県で工場の開所式を行った。海外で唯一の生産拠点となる。
現地法人のSGF(タイランド)が同県シラチャーのWHAイースタン・シーボード2工業団地内に工場を建設した。ドライブシャフトやステアリングシャフト、エキゾーストハンガー、ギアボックス用のバイブレーションアブソーバーなど金属・ゴム製の部品を生産する。
SGFはアジア向け供給体制を強化するため、タイに生産拠点を設置した。タイなど東南アジア諸国や中国、日本、韓国に部品を供給する予定。タイで2017年1月にSGF(タイランド)を設立し、同8月に工場を着工していた。これまで工場はドイツだけだった。海外では米国とオーストラリアに販売会社を設置している。
同社は1946年創業。自動車部品のほか、農業機械や建設機械、鉄道車両、船舶、発電設備などの部品も生産している。タイでも自動車用以外の部品も生産する。
(2019年3月11日 8:47)