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タイ工業連盟(FTI)が21日発表した2月の産業景況感指数(100以上が好感)は95.6となり、前月比1.8ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去73カ月で最高となった。
FTIのスパン会長は、暫定政府の大型インフラ整備事業や、選挙運動による印刷などの産業の活性化などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは80カ月連続。
業種別では、45業種中29業種が改善した。「セメント」「自動車」「パルプ・紙」などが上昇した一方、「宝石・宝飾品」「家具」「サプリメント(栄養補助食品)」などは低下した。指数が100を超えたのは、「衣料品」「エアコン・扇風機」「食品」など16業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」は上昇、「大規模」は低下した。地域別では、東部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,162社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年3月22日 9:07)