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資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は21日、同業の米マーフィー・オイル・コーポレーションからマレーシア事業を買収すると発表した。
油田・天然ガス田の権益を保有するマーフィーの子会社2社を計21億2,700万ドル(約675億バーツ)で買収する。6月までに完了する見込み。
マーフィーの子会社はマレーシア東部のボルネオ島にあるサバ、サラワク州沖合の5事業、計8鉱区の権益の6.4~59.5%を保有している。このうち、生産中の2事業(5鉱区)ではオペレーター(操業主体)を務めており、PTTEPが引き継ぐ。合計販売量は原油換算で日量4万8,000バレルに上り、PTTEPの販売量全体が15%増える見込み。
これとは別に、PTTEPは同日、マレーシアの沖合2鉱区の開発に向け、同国の国営石油ペトロナスと生産分与契約を締結したと発表した。
マレー半島沖合の「PM407」「PM415」鉱区の入札に参加し、ペトロナス子会社と共同で落札した。PTTEPが両鉱区の権益のそれぞれ55%、70%を保有し、オペレーターを務める。
(2019年3月22日 9:09)