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タクシン元首相派のタイ貢献党は27日、6党と連立政権の発足を目指すと発表した。軍主導の政治体制の阻止を狙っている。
28日付各紙によると、6党は新未来党、タイ自由党、国民党、新経済党、国家貢献党、タイ人民力党。下院総選挙(定数500)の結果、7党で計255議席の獲得が見込まれ、下院の過半数に達すると説明した。まだ選挙管理委員会は部分的な開票結果しか発表しておらず、今週中に非公式な全体の結果を発表する見通し。
7党が下院の過半数を握っても、軍政が任命する上院議員(定数250)も首相選出の投票に加わるため、現状では親軍派政権の誕生が濃厚とみられている。
7党は親軍派に対抗し、他党にも連立を広げるとともに、選挙で過半数の議席を獲得した民主的な正当性をアピールしていく方針。
(2019年3月28日 9:15)