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自動車部品・タイヤ大手の独コンチネンタルは27日、東部ラヨン県でタイヤ工場の開所式を行った。タイで生産を開始し、アジアの生産体制を強化する。
現地法人コンチネンタル・タイヤ(タイランド)がWHAイースタン・シーボード4工業団地内に工場を建設した。投資額は約2億5,000万ユーロ(約90億バーツ)。年産能力は400万本。乗用車用と小型トラック用のタイヤを生産し、アジア太平洋地域に供給する。新車用と交換用の双方を生産する。今月14日に工場の稼働を開始した。従業員は2022年に900人を予定している。
アジアのタイヤ工場がフル稼働に達したため、タイを新たな生産拠点とすることを決め、2017年11月に着工していた。敷地面積は75万平方メートルあり、将来は年産能力を2,500万本まで拡大できる。
タイヤ工場の設置は17カ国、20カ所目となった。タイでは09年にコンチネンタル・タイヤ(タイランド)を設立し、主にマレーシア製のタイヤを販売してきた。
(2019年3月29日 9:23)