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タイ工業連盟(FTI)が23日発表した3月の産業景況感指数(100以上が好感)は96.3となり、前月比0.7ポイント上昇した。3カ月連続で上昇し、過去74カ月で最高となった。
FTIのスパン会長は、国内消費の拡大やメーカー各社の販促強化、ソンクラーン(タイ正月)の長期休暇に向けた生産の拡大などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは81カ月連続。
業種別では、45業種中33業種が改善した。「自動車」「食品」「印刷・包装」などが上昇した一方、「皮革・製品」「家具」「農業機械」などは低下した。指数が100を超えたのは、「エアコン・扇風機」「ゴム製品」「プラスチック」など18業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別でも全5地域で上昇した。
調査対象は製造業1,207社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年4月24日 8:54)