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自動車電装部品メーカーのユーシン(本社・東京都港区)は26日、連結子会社のユーシン(タイランド)で不適切な会計処理が行われていた疑いがあると明らかにした。
第1四半期(1~3月)末の社内調査により、2011年12月以降に棚卸し資産が過大に、売上原価が過小に計上されている可能性があることが判明した。金額は累計で約10億円と推定している。第三者を含む調査委員会を設置し、詳しく調べる。これに伴い、第1四半期の決算発表と臨時株主総会を延期する。
ユーシン(タイランド)は2000年設立。東部ラヨン県のWHAイースタン・シーボード1工業団地内に本社工場があり、ヒーターコントロールやキーセットなどを生産している。
(2019年4月30日 8:58)