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素材最大手サイアム・セメントは10日、子会社の紙・段ボール大手SCGパッケージングがインドネシアの同業大手ファジャール・スルヤ・ウィセサを買収すると発表した。
約211億5,000万バーツで株式の55%を既存株主から取得する。ファジャールはインドネシア証券取引所に上場しているため、同取引所の規定に従い、株式公開買い付け(TOB)も実施する。
ファジャールは段ボールや紙など包装材を生産している。昨年の販売量は約138万トン、売上高は約219億バーツ、純利益は約31億バーツ。昨年末の従業員は約2,900人。
サイアム・セメントは東南アジアで事業を拡大する方針に基づき、インドシア市場を有望とみて買収する。タイの3倍の市場規模に成長する可能性があるとみている。
(2019年5月13日 8:36)