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中国系の自動車メーカー、上海汽車CPの販売会社MGセールス(タイランド)は15日、電気自動車(EV)を来月20日に発売すると明らかにした。
スポーツ用多目的車(SUV)の「MG ZS EV」を投入する予定。中国から輸入し、価格は150万バーツ弱となる見込み。中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の自由貿易協定(FTA)により、EVを関税免除で輸入できる。
この日はEVなどの充電スタンドを手掛けるエナジー・アブソルートと協力し、充電スタンドの設置に取り組む覚書を締結した。まず全国の販売店に設置する方針。
上海汽車CPは中国の大手自動車メーカー、上海汽車と大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループの合弁会社。東部チョンブリ県に工場を設置しており、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)の生産も計画している。投資委員会(BOI)の投資優遇措置を活用する。
今年は国内市場参入から6年目。新車販売台数5万台を目標としている。販売を急速に伸ばしており、昨年は前年比98%増の2万3,740台に達した。
(2019年5月17日 9:12)