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国家経済社会開発委員会(NESDC)の21日発表によると、第1四半期の国内総生産(GDP)伸び率は昨年同期比2.8%だった。輸出の低迷が響き、前期の3.6%を下回った。
GDP伸び率の低下は2期ぶり。前期比の伸び率も1.0%にとどまった。NESDCは今年のGDP伸び率の予測を3.5~4.5%から3.3~3.8%に引き下げた。
第1四半期の業種別の伸び率は、「農業」が0.9%に上昇したが、「非農業」は3.0%に低下した。「非農業」では、「製造」(0.6%)「建設」(3.0%)「卸小売り」(6.8%)「運輸・倉庫」(3.4%)「ホテル・外食」(4.9%)など幅広い業種で伸び率が低下した。
内需は拡大が続いたが、民間消費は4.6%、民間投資は4.4%にそれぞれ伸び率が低下した。一方、政府支出は3.3%に上昇、公共投資はマイナス0.1%で横ばいだった。
輸出額伸び率はマイナス3.6%となり、11四半期ぶりのマイナス。輸入額伸び率も2.9%のマイナスに転じた。外国人旅行者数は1.8%増の約1,079万5,000人にとどまり、前期の伸び率を2.5ポイント下回った。
(2019年5月22日 8:16)