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タイ工業連盟(FTI)が23日発表した4月の産業景況感指数(100以上が好感)は95.0となり、前月比1.3ポイント低下した。下落は4カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、輸出の減少やソンクラーン(タイ正月)の大型連休による生産の縮小、干ばつや今後の政治情勢に対する懸念などを挙げた。指数が100を割り込むのは82カ月連続。
業種別では、45業種中29業種が悪化した。「宝石・宝飾品」「農業機械」「砂糖」などが低下した一方、「自動車」「エアコン・扇風機」「食品」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「医薬品」「発電」「化粧品」など17業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも低下した。地域別でも全5地域で低下した。
調査対象は製造業1,213社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年5月24日 8:55)