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国営石油PTT傘下のPTTオイル・アンド・リテール・ビジネス(PTTOR)は10日、ミャンマーの大手財閥カンボーザ・グループと同国で石油販売などの合弁事業を開始すると発表した。
カンボーザ傘下のブライター・エナジーとの合弁事業として、同国最大の石油ターミナルを開発し、石油製品の調達・卸売りを手掛ける。石油貯蔵施設のほか、液化石油ガス(LPG)充てん工場も整備する。貯蔵能力は石油が100万バレル、LPGが4,500トン。2021年の完成を目指す。
また、カンボーザ傘下のブライター・エナジー・リテールとの合弁事業として、石油製品などの小売りも手掛ける。「PTT」ブランドのガソリンスタンド(GS)を展開するほか、調理用LPGの販売、コーヒー店「カフェ・アマゾン」の運営も予定している。
2023年までに同国でGSを70店、「カフェ・アマゾン」を100店とするのが目標。調理用LPGは月間1,000トンの販売を目指す。カンボーザと組むことで、これらの事業を同国で本格的に展開する。
(2019年6月11日 9:28)