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タイ国鉄(SRT)は、財務省会計局が時期尚早と判断しため、南部の新路線着工を見送った。
11日付バンコクポストによると、チュンポンとラノンを結ぶ鉄道の建設を計画していたが、同局が採算性に問題があると判断した。事業費は400億バーツ。南部経済回廊(SEC)計画に含まれる主要事業として、昨年8月に閣議決定され、今年の着工が予定されていた。アンダマン海に面したラノンまで鉄道を敷設することで観光振興の効果が見込まれていた。
運輸省運輸・交通政策計画事務局(OTP)も赤字を懸念し、2034年以降に開業を遅らせるべきと提言していた。
(2019年6月12日 9:06)