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商務省が1日発表した6月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比0.9%だった。プラスは24カ月連続。前月比では0.4%低下した。
野菜・果物やコメ、豚肉などが値上がりした一方、エネルギー価格が2カ月連続で低下し、全体の上昇率が抑制された。上昇率の低下は3カ月連続となった。
部門別の上昇率は、食品・飲料が3.1%、非食品がマイナス0.4%。食品・飲料のうち、果物・野菜は12.7%、食肉・魚は4.4%、卵・乳製品は0.9%だった。
非食品では、住宅が0.3%、電力・燃料・水が0.9%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料も横ばいだった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.5%。生鮮食品は6.4%、エネルギーはマイナス3.9%だった。
▼上半期は0.9%
上半期のCPI上昇率は0.9%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が2.3%、非食品が0.1%。コア物価指数の上昇率は0.6%、生鮮食品は3.8%、エネルギーはマイナス0.8%だった。
同省は通年のCPI上昇率の予測を従来の0.7~1.7%から0.7~1.3%に修正した。燃料価格の低下傾向やバーツ高による輸入コストの低下などが物価上昇を抑制するとみている。
(2019年7月2日 8:41)