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空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のニティナイ社長は4日、流通大手セントラル・グループのショッピングセンター開発・運営会社セントラル・パタナーにアウトレットモールの開発中止を命じたと明らかにした。
5日付各紙によると、同社は新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)近くで「セントラル・ビレッジ」を開発しているが、運輸省傘下のタイ民間航空機関(CAAT)の許可を取得していないため中止を命じられた。同社長は、航空機の発着などに影響が出る恐れがあるため、空港近くでの不動産開発には許可が必要とされていると説明した。
同社は来月31日の開業が予定しているが、実現できない可能性が出てきた。「セントラル・ビレッジ」は高級ブランドのアウトレットモールとして計画され、敷地面積は16万平方メートル、投資額は50億バーツに上る。
(2019年7月5日 9:21)