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タイ商工会議所大学が4日発表した6月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は76.4となり、前月比1.3ポイント低下した。4カ月連続で低下し、過去21カ月で最低となった。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が63.4(前月64.8)、「雇用機会」が72.2(同73.3)、「将来の収入」が93.5(95.0)と主要3項目すべて低下した。
同大は、新政権発足の遅れに伴い、今後の政治情勢に対する懸念が生じていることや、米中貿易摩擦に対する懸念、5月の輸出額減少などがマイナス要因になったと分析。タイ中央銀行による今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは180カ月連続。
(2019年7月5日 9:23)