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プラユット首相と閣僚の認証式が16日、バンコク都内のドゥシット宮殿で行われ、新政権が正式に発足した。
これにより、2014年5月のクーデター後の軍政は終了し、約5年ぶりの民政復帰が実現した。新政権発足に伴い、軍政の最高機関、国家平和秩序評議会が解散し、民政に移行した。
首相と閣僚は首相府に集合した後、認証式に臨み、ワチラロンコン国王が訓示した。終了後に初閣議を開き、新政権が始動した。首相は来週の国会で施政方針演説を行う予定。主要政策は軍政時から引き継がれる見通し。
軍政は新憲法の制定により、軍の影響力を温存し、大政党を弱体化させる仕組みを導入。下院総選挙を経て民政復帰が実現したが、引き続き軍の強い影響下の政権になり、首相も続投となった。
新政権は親軍派の国民国家の力党を軸とする19党の連立政権。首相と閣僚の計36人のうち18人のポストを同党が確保した。
(2019年7月18日 6:10)