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タイ工業連盟(FTI)が18日発表した6月の産業景況感指数(100以上が好感)は94.5となり、前月比1.4ポイント低下した。下落は2カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、世界経済減速やバーツ高、新内閣発足の遅れに対する懸念などを挙げた。指数が100を割り込むのは84カ月連続。
業種別では、45業種中26業種が悪化した。「農業機械」「砂糖」「サプリメント(栄養補助食品)」などが低下した一方、「セメント」「エアコン・扇風機」「食品」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「自動車」「発電」「プラスチック」など18業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも低下した。地域別では、南部以外の4地域で低下した。
調査対象は製造業1,200社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年7月19日 8:38)