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商務省が22日発表した貿易統計によると、6月の輸出額は昨年同月比2.2%減の214億930万ドルだった。マイナスは4カ月連続。
同省は米中貿易摩擦が輸出減の大きな原因となり、特に中国向け輸出が大幅に減少したと説明した。
主要工業品の輸出額はほぼ横ばいの174億8,500万ドル。宝石(金除く)(11.1%増)、エアコン・部品(9.0%増)、バイク・部品(5.7%増)などが増加し、化学製品(28.2%減)、機械・部品(14.4%減)、プラスチック製品・粒(13.9%減)、電子製品(11.7%減)、自動車・部品(0.2%減)などはマイナスだった。
農産物・加工品は9.0%減の32億3,000万ドル。コメ(34.6%減)、砂糖(19.4%減)、キャッサバ製品(17.5%減)、エビ(10.2%減)、野菜・果物(10.0%減)などが減少した。
輸出先別では、中国(14.9%減)、台湾(12.7%減)、香港(10.0%減)、欧州連合(EU)の15カ国(7.7%減)、米国(2.1%減)、日本(1.9%減)などがマイナス。スイス(519.6%増)、インド(8.1%増)などはプラスだった。
輸入額は9.4%減の181億9,710万ドルとなり、貿易収支は32億1,220万ドルの黒字だった。
▼上半期は2.9%減
上半期の輸出額は昨年同期比2.9%減の1,229億7,060万ドル、輸入額は同2.4%減の1,190億2,740万ドルだった。貿易収支は39億4,320万ドルの黒字。
輸出額は主要工業品が2.6%減、農産物・加工品が2.2%減だった。
(2019年7月23日 8:34)