| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ工業連盟(FTI)が22日発表した7月の産業景況感指数(100以上が好感)は93.5となり、前月比1.0ポイント低下した。下落は2カ月連続。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、米中貿易摩擦による輸出の減少や干ばつに対する懸念、最低賃金が上昇した場合の製造コストへの懸念などを挙げた。指数が100を割り込むのは85カ月連続。
業種別では、45業種中32業種が悪化した。「セメント」「自動車」「農業機械」などが低下した一方、「エアコン・扇風機」「食品」「医薬品」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「発電」「化学」「化粧品」など16業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」は低下、「大規模」は上昇した。地域別では、東部以外の4地域で低下した。
調査対象は製造業1,210社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年8月23日 8:18)