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不動産開発のセナ・ディベロップメントと阪急阪神不動産は27日、共同開発するコンドミニアムで高級サービスを提供するため、ホテル運営のオニックス・ホスピタリティー・グループと提携したと発表した。
まずバンコク都内のエカマイ通り沿いで開発する高級コンド「ピティ・エカマイ」を対象とする。オニックスと協力し、室内清掃からリムジン、料理人の手配まで5つ星ホテル並みの高級サービスで差別化を図る。こうした「ピティ」ブランドの高級コンドの開発に毎年1件ずつ着手する方針。
「ピティ・エカマイ」は37階建てで879戸。2021年に完成する。分譲価格は445万バーツから。販売総額は50億バーツの見込み。成約率は40%となり、顧客の3割が外国人という。
セナと阪急阪神不動産は17年からコンド開発の合弁事業を始動し、これまでに13件の計画を決定している。
オニックスは建設機械販売・エンジニアリングなどのイタルタイ・グループの傘下企業。「アマリ」「シャマ」などのブランドのホテル50軒を8カ国で展開し、都内ではJR九州が所有するサービスアパートも運営している。
(2019年8月28日 8:36)