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ヤンマー(本社・大阪市北区)の現地法人ヤンマーエスピーは10日、東南アジア向けのトラクター「YM」シリーズの納入を開始したと発表した。
バンコク都内の工場で今年5月に同シリーズの生産を開始し、「YM351A」「YM357A」の2機種を発売した。価格は65万9,000バーツと75万バーツ。
東南アジアの農家向けに水田と畑の多彩な作業に対応できるようにしたのが特徴。納入開始の記念式典に出席した北部ウタイタニ県の農家の顧客は、キャッサバとトウモロコシ、サトウキビを栽培している。
急速な市場成長が続く東南アジア向けのトラクターとしてヤンマーが開発し、まずタイで販売を開始した。東南アジアの主力機種になると期待している。
(2019年9月11日 8:29)