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石油精製最大手タイオイルは、石油化学事業を強化する。ウィラット社長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。
12日付クルンテープ・トゥラキットによると、製油事業をメーンに手掛けてきたが、電気自動車(EV)普及に伴う石油需要の減少を見込み、事業の転換を図る。石油化学事業によるEBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)の比率を50%に引き上げたい考え。
同社は投資額48億ドルの「クリーン燃料事業」を推進している。2023年までに重油から航空燃料や軽油の製油にシフトを進めるほか、製油能力を現在の日量27万5,000バレルから40万バレルに増やす。製油過程で発生するナフサは石油化学事業に活用していく。
(2019年9月13日 9:22)