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商務省が20日発表した貿易統計によると、8月の輸出額は昨年同月比4.0%減の219億1,490万ドルとなり、2カ月ぶりにマイナスに転じた。
同省は輸出が不調な要因として、米中貿易摩擦やバーツ高、世界的な景気減速を挙げ、これらの影響が長引くと予測した。
農産物・加工品の輸出額は同4.4%減の35億8,500万ドル。コメ(44.7%減)、キャッサバ製品(25.3%減)、ゴム(7.2%減)などが減少し、野菜・果物(26.8%増)、砂糖(15.3%増)、鶏肉(5.6%増)などはプラスだった。
主要工業品は1.9%減の176億8,400万ドル。化学製品(22.3%減)、プラスチック製品・粒(14.4%減)、自動車・部品(12.6%減)、コンピューター・部品(10.5%減)などが減少し、金(377.5%増)、宝石・宝飾品(金除く)(51.1%増)、バイク・部品(9.2%増)などはプラスだった。
輸出先別では、CLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)(22.7%減)、欧州連合(EU)の15カ国(6.2%減)、中国(2.7%減)、日本(1.2%減)などがマイナス。オーストラリア(18.4%増)、米国(5.8%増)、中東(5.3%増)などはプラスだった。
輸入額は14.6%減の198億6,240万ドルとなり、貿易収支は20億5,260万ドルの黒字だった。
▼1~8月は2.2%減
1~8月の輸出額は昨年同期比2.2%減の1,660億9,060万ドル、輸入額は同3.6%減の1,599億8,440万ドルだった。貿易収支は61億610万ドルの黒字。
輸出額は農産物・加工品が2.1%減、主要工業品が1.5%減だった。
(2019年9月23日 9:45)