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王子ホールディングスは19日、スイスの食品世界最大手ネスレのタイの包装材に自社の紙製品が採用されたと発表した。
世界的な廃プラスチック問題の対策の一環として、環境に優しい代替素材として採用された。ネスレの現地法人ネスレ(タイ)のインスタントコーヒーなどの製品に使われている。
インスタントコーヒー「ネスカフェ・プロテクト・プロスリム」の袋には紙製フィルムが使用された。ネスレ(タイ)によると、これでプラスチック使用量を年間9トン削減できる見込み。ネスレグループでは世界初の試みという。
王子ホールディングスはプラスチックに代わる素材として需要が高まっている紙製品の海外販売強化を目指している。
(2019年9月25日 8:57)