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タイ中央銀行は25日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利(翌日物レポ金利)を1.5%で据え置くことを全会一致で決定した。
先月7日の前回会合で約4年3カ月ぶりの利下げに踏み切っており、追加利下げは見送った。輸出の減少などで予想以上に国内経済の拡大ペースが鈍っているが、現行金利で下支えできると判断した。
また、中銀は今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を2.8%と発表し、今年6月に予測した3.3%から引き下げた。内外需ともに予想を下回ると判断した。来年の予測も3.7%から3.3%に引き下げた。
今年の輸出額伸び率の予測は0%からマイナス1.0%に、民間投資伸び率の予測は3.8%から3.0%にそれぞれ引き下げた。
(2019年9月26日 8:44)