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素材最大手サイアム・セメントは28日、子会社の紙・段ボール大手SCGパッケージングをタイ証券取引所(SET)に上場させる計画を発表した。
SCGパッケージングが新規株式公開(IPO)で新株を発行し、調達資金を東南アジアでの事業拡大などに活用する。資金調達手段の多様化とサイアム・セメントの負担軽減などが目的。新株は増資後の発行済み株式の30%以下にとどめ、サイアム・セメントの出資比率を70%以上とする。
SCGパッケージングは資本金15億6,300万バーツ。サイアム・セメントの出資比率は99.04%。昨年の売上高は前年比7%増の872億5,500万バーツ、純利益は同27%増の68億2,600万バーツだった。
バンコクポスト(電子版)によると、12月に上場を申請し、来年上半期に上場する見通し。資金調達額は300億バーツ規模と予想されている。
(2019年10月29日 9:08)