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製糖大手カセート・タイ・インターナショナル・シュガー(KTIS)は、新設した合弁会社エンバイロンメント・パルプ・アンド・パッケージングの工場を来年に稼働できるとの見通しを明らかにした。
29日付プーチャッカーンによると、北部ナコンサワン県に工場を建設中。投資額は13億バーツ。サトウキビの絞りかすのバガスを原料に、皿やコップ、おわんなどを生産する。生産能力は1日当たり50トン(約300万個)。中国のパルプモールド製造のユーラシア・ライト・インダストリー・イクイップメント・マニュファクチャリング(EAMC)と合弁会社を設立した。
KTISは製糖以外の事業を拡大しており、現在の売上高比率は、製糖が64%、製糖以外が36%。新工場の稼働により、製糖以外の売上高比率が50%に上昇する見通し。
同社は「環境意識の高まりに伴い、バイオ原料の生分解性プラスチック素材などの需要が拡大している」と期待している。
(2019年10月30日 9:08)