| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

タイ工業連盟(FTI)が20日発表した10月の産業景況感指数(100以上が好感)は91.2となり、前月比0.9ポイント低下した。5カ月連続で低下し、過去17カ月で最低となった。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、消費者の購買力に対する懸念や、銀行の融資審査の厳格化による中小企業の資金問題、米中貿易摩擦の長期化などを挙げた。指数が100を割り込むのは88カ月連続。
業種別では、45業種中26業種が悪化した。「セメント」「自動車」「ガス」などが低下した一方、「ガラス」「砂糖」「ゴム製品」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「衣料品」「食品」「医薬品」など16業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」は低下、「大規模」は上昇した。地域別では、中部と北部、南部で低下。東部と東北部で上昇した。
調査対象は製造業1,211社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年11月21日 8:58)