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携帯電話大手トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)は3日、通信大手ジャスミン・インターナショナル傘下のトリプルTブロードバンドと業務提携したと発表した。
両社がそれぞれ強みを持つ携帯電話回線、固定回線によるサービスを融合し、競争力強化やサービス拡充、顧客基盤の拡大を狙う。全国のインフラやコンテンツを共同利用し、光回線の高速インターネットや携帯電話、WiFi(無線LAN)、動画配信などのサービスを共同で展開する。
DTACは携帯電話サービスの契約者数が約2,040万件で国内3位。首位アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)と2位のトゥルー・コーポレーションは自社で固定回線を使ったサービスを手掛け、総合的なサービスをPRしている。これに対し、DTACはトリプルTとの連携で対抗する構えだ。
トリプルTは固定回線の高速ネットサービスの契約者数が約300万件で国内2位。首位のトゥルー・コーポレーションとの差は縮まらず、4位のAISにも猛追されている。
(2019年12月4日 8:59)