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政府は24日、来年のインフレ率の目標を1~3%に設定することを閣議決定した。今年の1~4%から縮小する。タイ中央銀行が設定した。
25日付各紙によると、景気減速に伴い低水準で推移するとみて設定した。また、これまでの中央値の設定をやめた。金融政策に柔軟性を持たせるためと中銀は説明している。
中銀は今年のインフレ率を0.7%、来年は0.8%と予測している。今年1~11月のインフレ率は0.7%だった。中銀は景気拡大を下支えするため、政策金利を過去最低の1.25%まで引き下げている。
ここ数年のインフレ率が低水準で推移している構造的な要因として、中銀は電子商取引の普及や価格競争激化、高齢化の進展を挙げた。
(2019年12月26日 8:45)