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商務省貿易局のキラティ局長は25日、古紙の輸入増加で国内価格が急激に低下しているため、輸入抑制と国内企業の保護が必要との見方を示した。
26日付各紙によると、海外から大量に流入した結果、古紙の取引価格は1キロ当たり約3バーツから同1.5~2バーツ程度に低下したと説明。輸入量を抑制するため、同省による緊急輸入制限(セーフガード)や、工業省や天然資源・環境省による輸入禁止が考えられるが、開始まで時間がかかるのが問題だと指摘した。
来月9日に古紙の回収業者や輸入業者、リサイクル業者などと会合を開き、情報収集する予定。
1~10月の古紙輸入量は昨年同期比7%増の約150万トン。国別では米国が24%で最も多く、イタリア(11%)、日本(7%)と続いた。
(2019年12月27日 8:45)