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商務省が2日発表した12月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は前年同月比0.9%だった。プラスは30カ月連続。前月比では横ばいだった。
生鮮食品の価格が上昇するとともに、エネルギー価格が下げ止まり、前年同月比のCPI上昇率は2カ月連続で拡大、過去5カ月で最高となった。
部門別の上昇率は、食品・飲料が1.7%、非食品が0.4%。食品・飲料のうち、卵・乳製品は2.3%、食肉・魚は2.2%、果物・野菜は1.7%だった。
非食品では、住宅が0.3%、電力・燃料・水が0.9%、通信がマイナス0.1%、たばこ・アルコール飲料がマイナス0.1%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は0.5%。生鮮食品は3.3%、エネルギーは横ばいだった。
▼昨年は0.7%
昨年のCPI上昇率は0.7%となり、同省が予測していた0.7~1.0%に収まった。部門別の上昇率は、食品・飲料が2.3%、非食品がマイナス0.2%。コア物価指数の上昇率は0.5%、生鮮食品は4.2%、エネルギーはマイナス2.7%だった。
(2020年1月6日 8:24)