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日本の独立行政法人、情報通信研究機構(NICT)は16日、電波障害の原因となるプラズマバブルを観測するためのレーダーをタイに設置し、17日に運用を開始すると発表した。
国立キング・モンクット工科大学ラクラバン校と協力し、南部チュンポン県のキャンパスに設置した。同県はプラズマバブルの発生領域となる磁気赤道に近く、発生の初期段階から観測できる最適な場所と判断した。レーダーの設置で高精度に観測できるようになる。
プラズマバブルの付近では通過する電波が乱れ、衛星を利用した測位や通信の障害になるため、プラズマバブルの継続的な観測や発生の予測が強く望まれているという。
(2020年1月17日 8:15)