| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
コーン元財務相は16日、新党を結成する考えを明らかにした。親軍派の連立政権に加わる民主党の下院議員だったが、15日に離党した。
17日付各紙によると、コーン氏は「タイが時代の変化に対応するためには、現在の政治システムの人材では十分ではない」と述べ、連立政権に批判的な見方を示した。新党設立の準備中で党名も未定とし、具体的な計画は明らかにしなかった。
親軍派中心の与党やタクシン元首相派中心の野党とは一線を画す第三勢力を目指すとみられ、民主党の離党者らで20人程度の中規模政党になるとの見方が出ている。現在の与野党の議席数は僅差なため、キャスティングボードを握る可能性もありそうだ。
民主党の若手議員アタウィット氏も16日、同党を離党。コーン氏の新党に参加すると表明した。
同党は昨年3月の下院総選挙で大敗。コーン氏の盟友、アピシット党首(当時)は引責辞任し、下院議員も辞職した。アピシット氏は親軍派との連立に反対していた。
(2020年1月17日 8:16)