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エンジニアリング大手のTTCLは20日、出光興産がマレーシアで計画している高機能樹脂工場の建設を受注したと発表した。
出光興産が同国で昨年11月に設立した現地法人、出光アドバンスト・マテリアルズ(マレーシア)から、TTCLと現地法人TMSPが受注した。受注額は6,000万ドル(約18億2,000万バーツ)。工期は32カ月。マレー半島南部のジョホール州パシルグダンでシンジオタクチックポリスチレン(SPS)の工場を建設する。
SPSは高機能樹脂のエンジニアリングプラスチックの一種。耐熱性や絶縁性などに優れ、自動車や電子機器の部品用に需要が伸びている。
(2020年1月21日 8:22)