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シンガポールの電動バイクメーカー、スワッグEVは、タイ工場の設置を目指している。中国に次ぐ2カ所目の工場となる。
同社はバンコク都心のショッピングセンター「サイアム・スクエア・ワン」に国内初の販売店を設置し、このほど正式に販売を開始した。中国で生産したスクーター「タイプS」「タイプX」の2車種を取り扱う。駆動用モーターは独ロバート・ボッシュ、バッテリーは韓国のサムスン電子から調達している。価格はそれぞれ6万2,900バーツ、6万5,900バーツ。年内に5,000台の販売を目指す。まず宅配などの業務用に売り込む。
ターンセタキット(電子版)などによると、東南アジアを主要市場と位置付けており、タイで国内販売を拡大した後、工場を設置する方針。2年以内に実現させ、価格競争力を向上させる。タイは部品メーカーが多く、生産・輸出拠点に適していると判断した。工場稼動後は中国から一部の生産を移管する。
タイ国内では販売網の整備を急ぐ。年内に都内のスクンビット通りなどに販売店を増設する。倉庫は中部サムットプラカーン県に設置している。
(2020年1月27日 8:33)