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食品・日用品大手オーソトサパーは28日、アサヒグループホールディングスから「カルピス」ブランドの飲料メーカーで合弁会社のカルピス・オーソトサパーの全保有株を買い取り、完全子会社化したと発表した。
アサヒグループホールディングスのシンガポール子会社アサヒグループホールディングス・サウスイーストアジアが保有していた合弁会社の株式60%を買い取った。取得額は2億7,000万バーツ。オーソトサパーの出資比率は40%から100%に高まった。
オーソトサパーは、合弁会社の工場を傘下に収めることで、自社の飲料生産能力を引き上げ、自社製品の需要増に対応するのが目的と説明した。
カルピス・オーソトサパーは2013年に設立され、味の素グループからタイの「カルピス」ブランドの事業を引き継いだ。14年に中部アユタヤ県の工場を稼動させ、乳酸菌飲料「カルピスラクト」を生産している。
(2020年1月29日 8:37)