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日立建機は28日、タイの石炭採掘用に超大型油圧ショベル7台を納入したと発表した。ゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントから受注していた。
360トン級の電動式超大型油圧ショベル「EX3600E-6LD」を納入した。現地法人の日立建機タイランドを通じて受注した。北部ランパン県のメーモ炭鉱で納入式を行い、日本本社の石井壮之介執行役常務・マイニング事業本部長らが出席した。受注額は明らかにしていない。
同炭鉱は国内最大の露天掘り炭鉱。タイ発電公団(EGAT)がメーモ石炭火力発電所の燃料となるリグナイト(褐炭)を採掘しており、イタリアンタイに委託した作業で超大型油圧ショベルが使用される。
日立建機タイランドは1995年から同炭鉱向けに250トン級の油圧ショベルを納入。今回の7台を含め、電動式超大型油圧ショベルの納入台数は38台となった。
(2020年1月29日 8:38)