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商務省貿易局は11日、昨年のコメ輸出量が前年比32%減の758万トンだったと明らかにした。輸出額は同25%減の1,310億バーツだった。
12日付各紙によると、バーツ高でタイ米が割高となり、競争力が低下した上、中国が輸出国に転じたことも輸出低迷の一因となった。ライバルのベトナムの品質向上も影響した。
輸出先別では、アフリカのベニンが107万トンで最多。以下、南アフリカ(73万トン)、米国(56万トン)、中国(47万トン)などと続いた。
昨年の輸出量は世界2位で変わらず。1位はインド、3位はベトナムだった。
同局は今年の輸出量も750万トン前後にとどまると予想。干ばつによる生産減少も輸出に影響するとみている。
(2020年2月13日 8:38)