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農林中央金庫は25日、カシコン銀行と包括的な業務提携の覚書を締結したと発表した。
日本とタイの農林水産・食品産業の発展に向けて協力する。両国の事業者に対する現地通貨の提供、両者による協調融資(シンジケートローン)、M&A(企業の合併・買収)アドバイザリーによる支援などを想定。情報技術(IT)の活用を促進する技術交流にも取り組む。
農林中金は「今回の業務提携で金融機能の強化を図り、両行の顧客に高度なサービスを提供する」としている。
一方、カシコン銀は日本の技術や知識、経験を活用すれば、タイで品質や生産性を向上できるとみている。
(2020年2月26日 8:41)