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国営石油PTTは17日、新型コロナウイルスの検査キットを生産すると明らかにした。
18日付プーチャッカーンなどによると、同社が東部ラヨン県で設立した科学技術専門大学のウィタヤシリメティー・インスティテュート(VISTEC)が、米マサチューセッツ工科大学(MIT)や国立シリラート大学医学部などと共同で開発した。すでにシリラート病院で試験的に使用している。
開発した検査キットは30~45分で感染の有無が判明する。現在の4~6時間から大幅に短縮される。また1件の検査に必要な費用も従来の3,000~1万3,000バーツから475バーツに抑えられるという。開発費用の300万バーツは、PTTとサイアム商業銀行が拠出した。
PTTは生産に必要な薬品などを発注しており、2週間内にも調達できる見通し。タイ製薬公団(GPO)や民間企業との量産を目指している。
(2020年3月19日 8:56)