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東部チョンブリ県は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、観光地パタヤの立ち入りを原則的に禁止する措置を決めた。9日から3週間の適用を予定している。
感染者の増加を受け、パタヤ特別市などの提案に基づき決定した。タイ湾側の市内主要地域を対象とし、観光客ら非居住者の立ち入りを原則禁止する。スクンビット通りなど幹線道路に検問所を設置し、9日午後2時から実施する予定。居住者の出入りも厳重にチェックし、対象地域外からの通勤者には事前に許可を取ってもらう。
また、市内での外出時にはマスク着用を義務付ける。違反者は罰金などで処罰される。
地方では独自の感染防止対策を講じる県が相次ぎ、パタヤと同様に外国人観光客や感染者が多い南部プーケット県も同県の出入りを禁止している。13~15日の祝日が延期されたソンクラーン(タイ正月)での感染拡大を警戒する動きも出ており、北部プレー県は10~17日の同県の出入り禁止を決めた。
これまでにチョンブリ県で確認された感染者はパタヤを中心に70人となり、都県別では5番目に多い。プーケット県は140人でバンコク、中部ノンタブリに次いで3番目に多い。
(2020年4月9日 8:40)