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日本政府観光局(JNTO)の15日発表によると、3月に日本を訪れたタイ人は昨年同月比96.7%減の4,800人だった。マイナスは2カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大が影響した。
JNTOは訪日者数が激減した原因について、タイ政府が2月17日に日本を含む6カ国・地域に対する「不要な渡航延期の勧告」を発出したこと、3月26日にタイ全土に非常事態宣言が発令されたことに加え、同28日から日本の検疫強化、査証(ビザ)の無効化などの対象となったことを挙げた。
訪日外国人全体も激減し、同93.0%減の19万3,700人にとどまった。
第1四半期の訪日外国人は昨年同期比51.1%減の393万9,800人だった。国・地域別のトップ3は、中国(102万2,400人)、台湾(68万9,300人)、韓国(47万7,400人)。4位の香港(34万4,900人)に続き、タイは同38.1%減の21万5,300人で5位だった。
(2020年4月16日 8:55)