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タイ製薬公団(GPO)は、新型コロナウイルス感染者の治療薬として期待されるインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」の生産を計画している。
国営タイ通信(TNA)によると、中国から原料を調達する契約を結んでおり、来週に到着する予定。保健省食品医薬品委員会(FDA)などの検査後に使用する。生産開始には1年かかる見通し。現在は20万錠の在庫があり、100万錠以上が必要とみて各国から輸入する交渉を進めている。
ファビピラビルは富士フイルム富山化学が開発し、商品名は「アビガン」。同公団は後発医薬品(ジェネリック薬)として生産する見込み。
(2020年4月17日 8:45)