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マレーシアの格安航空エアアジアは17日、タイを含むアジア5カ国のグループ各社が国内線の運航を順次再開すると発表した。
新型コロナウイルスの影響で運航を一時休止していたが、各国の移動制限や需要に応じて段階的に運航を再開する方針。
タイではタイ・エアアジアが来月1日から運航を再開する予定。まだ路線は明らかにされていない。同社は国際線に続き、国内線の運航も今月1日から休止しており、1カ月ぶりの運航再開となる。国内では新たな感染者数の減少傾向が続き、来月1日から政府などの感染拡大防止策が緩和される可能性が高まってきた。実現すれば航空需要も回復に向かうと見込まれる。
タイ以外では、マレーシアで今月29日から、フィリピンで来月1日から、インドで同4日から、インドネシアで同7日から運航を再開する予定。
すべての航空機を到着のたびに消毒し、乗客にはマスクの着用を求めるなど感染防止策を徹底する。各国当局と協力するとともに、世界保健機関(WHO)や国際民間航空機関(ICAO)の指針に従うとしている。
一方、国際線については再開のめどが立っていない。国際線専門のタイ・エアアジアXは全面的な運航休止を当面継続する。
(2020年4月20日 7:36)